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2019
02/22

耐震と制震で安心の住まいに-耐震コラムvol.2-

author:Kohei Hayakawa

 

こんにちは。

ハウセットの木造耐震担当 早川です。

 

昨日、びっくりする速報が流れました。

 

【北海道・胆振地方で震度6弱 胆振東部地震とほぼ同じ震源】

(ウェザーニュースHP https://weathernews.jp/s/topics/201902/210285/?fm=tp_index

北海道、地震、被害、震度6、震度7

 

昨年の9月6日に発生した地震とほぼ同じ震源であり

余震の一部と考えられるそうで、まだまだ警戒が必要な状況のようです。

 

そこで今回は“制震”というものについて少しお話を。

 

耐震、制震、制振、ダンパー、住宅、リフォーム、補強、余震

 

制震という言葉をお聞きになったことはありますか?

制震とは、“震動を抑制する”ことを指します。

 

では、耐震とは何が違うのでしょうか?

 

 

耐震は“地震に耐える”ことを指します。

一般的には筋交いという斜めの材料や合板等で固めて固めて

地震に耐える! という考え方です。

筋交、筋違、耐震、補強、木造住宅、リフォーム

 

それに対して制震は地震のエネルギーを吸収するという方法です。

(参考:https://xn--pqq79s9wcv7g.net/archives/826

 

住宅で制振というと、制震ダンパーというものが用いられます。

弱い地震に対しては基本的に作動せず、

大きな揺れになるにつれて効果を発揮してくれるものが多いです。

 

 

 

では制震はなんのために必要なのでしょうか?

 

 

ご自宅の壁に取り付けるフックを思い浮かべてください。

重いものをかけたり外したりしていると

刺さっている釘やビスの穴が広がってきますよね?

 

耐震で用いる筋交いや合板は釘やビスで留め付けています。

何度も大きな地震が来ると、フック同様に木材の穴が広がってしまい

耐震の効果が徐々に低くなり、最終的には破損してしまう可能性があります。

筋交い金物、筋交、筋違、金物、2倍、補強、耐震

 

そうならない為に、制震ダンパーを取り付けて地震の揺れを吸収してあげて

筋交いや合板が繰り返しの大きな地震が来てもきちんと効果を発揮できるように

補助することが非常に重要なのです。

 

2016年の熊本地震や今回の北海道の地震のように

震度5強以上の地震が何度も発生している昨今

制震は生活に安心を与えてくれるのです。

 

 

耐震補強工事を検討されていらっしゃる方は

是非 制震ダンパーの取り付けも一緒にご検討されてみてはいかがでしょうか?